BiE TOKYO マネージャー

NAOMI TANIGUCHI

龍谷大学 経営学部 経営学科 卒業
2011年 中途採用入社 13年目
入社後ヘアメイクとして活躍、2020年(10年目)より現場を離れマネージャーとして勤務

入社の経歴

高校生の頃は無難な職種でしか将来を考えておらず、一旦大学に進みましたが、就職のことを考えた時に好きなことをお仕事にしたいなと徐々に思うようになりました。
大学に入ってからコスメやメイクなど美容にハマり、友人にメイクをして喜んでもらえたことがとても嬉しく、自分が大好きなことで人に喜びを与えられるブライダルヘアメイクの道を目指すことになりました。
学生の頃ホテルの配膳サービスアルバイトをしており、結婚式の特別な空間が大好きだったこともこの職種を選択した理由です。

働いている人材、チームの紹介、入社前と入社後のギャップ

入社前と入社後のギャップは、若いメンバーでもしっかり活躍できるとは想像していなかった点ですね。美容業界は大先輩に弟子入りのイメージで、3~5年くらいはデビューさせてもらえないのではと思っていましたが、むしろ頑張り次第ではどんどんチャレンジさせてもらえる環境でした。
結婚式という大切なイベントをお手伝いするのでもちろんどんな状態でもとりあえずスタイリストデビューするということではないのですが、実際のお客様を担当していくことで喜びを感じられ、やりがいに繋がると思いますし、それを分かっているからこそ指導する先輩たちもしっかりサポートしてくれています。みんなヘアメイクやエステが本当に好きで、お客様に喜んでもらいたいという気持ちを持って頑張っているメンバーばかりです!

1日のスケジュール、どんな職種でどんな仕事内容をしているのか。誰のため、何のための仕事か。

ビーイー東京店のマネージャーを任されており、売上管理、メンバーのシフト管理や指導・教育、取引先とのやり取りなど店舗責任者としての役割を担っています。
平日はサロンに出社し、オフィスでミーティングやマネージャー業務をすることがほとんどです。週末は現場に出てスタイリストのヘルプにまわったり、参列者様のヘアメイク施術に入るときもあります。

どんな時にやりがいを感じるのか。

教育や指導する立場なので、みんながどんどん成長していく姿や頑張っているのを見ると私も頑張ろうと力が入ります。
メンバーが取引先にお褒めのお言葉を頂いたり、お客様が喜んでくださっているのを見た時はやはり嬉しいですね。
今は自分が第一線で活躍するプレイヤーではありませんが、参列者様のヘアメイクに入る時はやはりお客様に喜んで頂けることが一番嬉しいですし、やっぱり接客やヘアメイクが好きなんだなと改めて実感します。

成功談や失敗談、印象に残っていること、上司や部下・仲間とのエピソード

まだマネージャーになりたての頃、自分もスタイリストとして担当を持ちながら新人メンバーの教育やマネージャー業務も手探り状態で、現場の人手不足も重なりとても大変な時期がありました。毎週のように他店のマネージャーと夜中まで相談したり、店舗間で助け合って人手不足を乗り越えるために対策を考えたり、体力的にも精神的にもお互いしんどかったはずですが、何とかしたいと必死に走ったことは本当にいい経験でした。
大変なことでも諦めずに突き進むことでその経験を誇りに思えたり強くなれるのだなと思っています。

オフの過ごし方、ワークライフバランス

出勤の日の夜に予定を入れることはほとんどなく、お休みの時に自分の時間を満喫しています。
お家でのんびり過ごすことが多いですが、韓国の美容や食べ物が大好きで年に数回韓国旅行や推しのライブに行くとき等、好きなことをするときはとことん全力で楽しんでいます。
健康のために最近パーソナルトレーニングに通い始めたのですが、お仕事を頑張るにも休日を有意義に過ごすにも健康が第一だなと感じています。

学生に伝えたいこと、会社のアピールポイント、どんな人に来て欲しいか。

お仕事は楽しいことだけでなく大変だったり厳しい面もありますが、素直でたくさん吸収できるとそれだけ成長も早いですし、何事も自分事に捉えて一生懸命に取り組める人材であってほしいと思います。
ビーイーが目指す『美で人を幸せにする』ことに心から共感をもって、スタイリストやエステティシャンとして活躍したい方はぜひお待ちしています!