BiE OSAKA トップスタイリスト

HITOMI KUSUDA

ブライダルヘアメイク
大阪女学院短期大学 英語科 卒業
2015年 中途採用入社 10年目

入社の経歴

選んだ理由は転職の際に、まず「ヘアメイク両方」ができる職種に絞り、そこから「ブライダル」を選択しました。元々アパレルへの憧れがあったこともありドレスという衣装にも興味があったので、花嫁様をコーディネートしたいと思いました。BiEはドレスシューズやエステなどヘアメイクだけではなく幅広く活躍されていて、当時代表の安田仁実先生の想いなどにも感銘を受け中途採用枠で応募しました。他に希望した会社は当時なかったです。

働いている人材、チームの紹介、入社前と入社後のギャップ

メンバーは全員仕事熱心で向上心のある子が多いです。
「どうすればもっと技術や接客力が上がるか」と考え、探求していると思います。また先輩後輩関わらずレッスンでアドバイスしあったり、切磋琢磨しているところが素晴らしい環境だと思います。 
入社前は正直ブライダル美容がここまで多種多様なものだとは思っておらず(笑)、日々変わるトレンドや新しいヘアスタイルが流行ったり留まるところを知らないので、いい意味で本当にやりがいが絶えない仕事だと感じています。

1日のスケジュール、どんな職種でどんな仕事内容をしているのか。誰のため、何のための仕事か。

メインは花嫁様のヘアメイクで土日祝は各結婚式場に出張して終日婚礼の担当です。
平日は前撮りやヘアメイクリハーサル、フォトスタジオのビジュアル管理や、店舗でのシフト確認などしています。
日によって出社場所、仕事内容が変わるのであまり決められたスケジュールはない感覚です。

どんな時にやりがいを感じるのか。

やはり1番はお客様が一番喜んでくださったときです。
「楠田さんのヘアメイクのおかげで自信をもって当日過ごせた」、「ゲストからヘアメイクがすごくかわいいと言われて最高でした!」などの嬉しいお言葉を頂いたときですね。
更には式後もご縁が続きマタニティや七五三もお願いしたいと言って下さる方がいらっしゃること。式当日だけではなくその方の今後の人生のハレの日に関われることがやりがいになっています。

成功談や失敗談、印象に残っていること、上司や部下・仲間とのエピソード

お客様とのエピソードは本当に沢山あり絞れないですが、準備や当日の緊張などで花嫁様は気持ちが忙しいのもあり、アクセサリーやヘッドパーツを忘れた新婦様がいらっしゃいました。
当日は時間もタイトなので取りに戻られたりする時間も勿論なく、その際私がたまたま持っていたイヤリングをお貸ししたことがありました。
その時に、当日は何が起こるかわからないのが現場なので常にヘッドパーツの代わりになるものや、イヤリングは用意しておこうと決めて持ち歩くようにしています。
「ヘアメイクするだけ」が仕事ではなく、「お二人のスタイリスト」と思って臨んでいます。
 
メンバーと一緒に創り上げる仕事としては社内の撮影関係が印象に残っているエピソードです。
フォトスタジオリニューアルの際の宣材写真やHP撮影など、一緒にヘアメイクを悩んだりスタイリングを試行錯誤したり「より素敵な作品を創る」ために全員が一丸となって動くのですごく楽しいですし刺激になります。
撮影のたびにブラッシュアップされその時代に合わせた作品になっていくことが更には会社の魅力につながると思っています。

オフの過ごし方、ワークライフバランス

オフはジムに行ったり、映画やライブ、買い物に行ったりしています。
私はサブカルチャーに触れて感化されるタイプなのでそういう所で過ごしていますね。
週休2日なので息抜きはしっかりできると思います。

学生に伝えたいこと、会社のアピールポイント、どんな人に来て欲しいか。

まずは数あるブライダル会社の中からBiEに興味を持って頂きありがとうございます。
日々進化していくヘアメイク業界ですが、BiEはその流行りを敏感に察知しながらも、普遍的なものも大事にしていて両方の良さを兼ね備えています。
また、キャリアを積むことで自分が発信側になることができ、どんどん新しいことに挑戦させてくれる会社です。
ステップUPできるテストもあり自身の実力を伸ばしていくこともできるのでぜひ向上心と期待を持ってくださいね。
一緒に活躍してくれるスタッフをお待ちしています!!