BiE KOBE トップスタイリスト

TOMOKA KOIWA

ブライダルヘアメイク
神戸女子短期大学 食物栄養学科 卒業
2019年中途入社 6年目

入社の経歴

高校卒業後の進路を決めるタイミングで、美容師の学校にいくのか、栄養士の学校に行くのかでとても悩みました。
子供の頃から人の髪の毛でアレンジをすることが大好きで、祭りや卒業式など、イベントがあれば友人から髪の毛をセットしてとよく言われていました。
高校生の当時、美容専門学校のオープンキャンパスに行ったりもしましたが、ヘアセットにしか興味がなかった私には、カラーやカットをしたいという気持ちにはなれず、料理も好きだったので、これから生きていく上で役立ちそうな栄養士の道を選ぶことに決めました。
栄養士の短期大学に進学し、卒業後は子供園の栄養士として勤務していましたが、少人数で決まった仲間と仕事をし、日々同じことの繰り返しだったので、もっと多くの方々と仕事をしながらいろんな刺激を受けたい。自分が成長できる環境で働きたいと思うようになりました。
次に転職するなら何の仕事をしようかと色々考えていた最中、ブライダルプランナーを目指しているある友人から、ブライダルのヘアメイクになったら!?絶対なれると思う!と言われました。
確かに、元々花嫁ヘアのような華やかなヘアセットができるようになりたいと思っていたので、そう言われた途端、これや!とピンときたのを覚えています。
それがきっかけで、ブライダルヘアメイクを目指したいと決めました。
その1週間後には仕事を辞めると決断していました(笑)
自分でも、ブライダル業界で働いているとは思っても見なかったです。

会社を選んだ理由は大きく二つあります。
一つ目は、Instagramで花嫁のヘアメイクについて検索し、素敵だと思ったものが全てビーイーのInstagramだったからです。
二つ目は、技術や知識がゼロからのスタートだったので、ビーイーにはスクール制度があるのでスクールに通いながらアシスタント(アテンド)もできるという事が決め手で会社を選びました。他に希望した会社はありません。

働いている人材、チームの紹介、入社前と入社後のギャップ

婚礼現場ではヘアメイク担当が責任者になる為、若くてもしっかり者のメンバーばかりです。各々が責任感と向上心をしっかり持ち、取り組んでいます。
現場ではミスが許せないので、ピリついた環境ではありますが、現場以外ではたわいもない会話で盛り上がったり、プライベートでも一緒に過ごしたりと、とても仲が良いです。
元々厳しい業界であることは覚悟の上で入ったので、ギャップは全くありませんでした。

仕事内容

土日は基本的に、終日婚礼の現場に出ています。平日は結婚式前の花嫁様のヘアメイクリハーサルやスタジオフォーカスでの前撮りをし、空き時間にオフィスワークをしています。

仕事のやりがい

「担当が小岩さんでよかったです!」「理想以上に仕上げてくださったから笑顔でいれました!」などと、嬉しいお言葉をいただいた時です。
婚礼を終えてからも、メールやDMで本当に嬉しいご連絡をいただくことも増えました。この仕事してて良かったな〜とやりがいを感じる瞬間です。

成功談や失敗談、印象に残っていること、上司や部下・仲間とのエピソード

前撮りに入らせていただいたお客様から、
当日も小岩さんに担当して欲しいです!と初めて言われた時のことが印象に残っています。
自分の力でこんなにもお客様を喜ばせることができるのだと、とても嬉しい気持ちになったのを覚えています。

オフの過ごし方、ワークライフバランス

美味しい物を食べる事、素敵な場所に行く事が好きなので、オフの日は人気なお店を探してご飯に行ったり、素敵な場所を求めて旅行に行ったりします。
体を動かすことも好きなので、ジムやピラティスにも通っています。
また、仕事終わりに予定を入れて遊びに行く事もあり、プライベートはとても充実しています。

学生に伝えたいこと、会社のアピールポイント、どんな人に来て欲しいか。

ビーイーは困ったことがあっても、必ず助けてくれる仲間がいます。助け合い、高め合いながら日々成長できる環境です。
勤務体制も整っており、プライベートを充実させることができるのもポイントです!
向上心があり、素直な方に是非きていただきたいです!